2020年2月29日から3月16日の約2週間で、岩手大学ラクロス部4名(青田選手、加藤選手、菊池選手、平手選手)のラクロス留学をサポートしました。
4人は3年生の主力メンバーで、大学ラクロスのシーズンオフにあたる春休みを利用して、本場カナダのボックスラクロスと語学留学のためにカナダBC州ビクトリアへ渡航しました。
午前中は、ビクトリアの語学学校にて英語を学びました。ホームステイ先の家族とも良い関係を築き、現地での友人をつくることもできました。
夕方からは、元プロラクロス選手のタイソン監督と同チームU18監督で現役選手のコナー氏によるボックスラクロス指導で、現地チームの練習に参加しました。ボックスラクロスで使われるシュートテクニックや、「日本のトップ選手よりもうまい」と絶賛する本場の選手の技術を体感しました。
ホームステイやカナディアンラクロスプレーヤーとの交流を経て、カナダの文化に触れることもできました。英語での指導にも徐々に慣れていきましたが、語学の大切さを学んだ様子でした。4人の今後の活躍をカナダより応援しております。
岩手大学のある盛岡市はビクトリア市との姉妹都市提携を結んでおり、今回の留学では盛岡とビクトリアをラクロスで繋げることができました。弊社では盛岡とビクトリアをスポーツで結ぶ活動を積極的に行って参ります。