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山田美佳選手インタビュー バレーボール留学

盛岡大学からの交換留学生としてカモソンカレッジでバレーボール部に所属、奨学金を取得し、弊社が推奨するAA留学を自ら実行している山田美佳選手にインタビューをしてきました。

A to: カモソンカレッジでバレー部に所属することになった経緯を教えてください。

山田: 高校まで宮城県も全国大会を目指すような強豪校で本格的にバレーボールに励んでいました。盛岡大学に進学してもバレーボール続けたいと思い、バレーボール部に所属していました。ただこの交換留学プログラムに応募する時はカナダの大学のバレーボール部に所属するとは思ってもいませんでした。

A to: なぜ本格的にカナダでもバレーボールをプレーすることになったのですか?

山田: 初めはレクリエーションレベルのバレーボールで遊び半分でプレーしていたのですが、だんだんバレーボールに関する知人や、日本でお世話になった指導者の方が現地の指導者を繋いでくださったりして、練習参加から本格的に所属することにしました。

A to: バレーボール部に所属して良いことはありますか?

山田: ネイティブスピーカーの友人がとても多くできたことです。
とても印象に残っていることとして、それまで英語にはある程度の自信があったのですが、バレーボール部に練習参加して現地の若い学生に中に入ってみると、会話を全く聞き取ることができませんでした。語学学校での英語と全く別のものでした。とても悔しい気持ちでしたが同時にこの中にどんどん入っていって聞く、話すを向上させようと思うようになりました。

またバレーボール自体も選手の個性を大事にしている風潮が自分に合っているのか、とても楽しく、さらにバレーボールが好きになっている自分に気づいています。

A to: とても充実していますね。
今後はどうされるのですか?

山田: 交換留学のプログラムが一度終わるので帰国しますが、1カ月後にまたすぐ戻ってきて語学学校を継続させ、卒業して本学に進みたいと思っています。もちろんバレーボールをプレーし、学費の経済的支援を受けながらです。
これまで日本では幼児教育にとても興味があり、教員の免許を目指して今までやってきたのですが、こちらでの経験から今までの目標をさらに自分に合ったものにできるのではないかとワクワクしています。

A to:是非さらに充実させた留学になるといいですね。 本日はありがとうございました。

山田: ありがとうございました。

このようにスポーツによって留学をさらに充実にしていくことが弊社の推奨する考えであります。さらにトップアスリートでなくとも、カナダは様々なレベルのプログラムが公的な施設で体験できるように準備されています。スポーツをすることによって留学を充実させていくという考えをこれからも学生の方々に知っていただくよう努めてまいります。

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