バスケットボール留学
basketball
カナダのバスケットボールについて

カナダはバスケットボールの発明国でもあり、NBAに所属するチームも存在します。特にトロント・ラプターズはカナダのバスケットボールを代表する存在です。また、FIBA世界ランキングでは男子が6位、女子が7位にランクインしています。
スポーツによる奨学金特待生制度について
(大学バスケットボール留学)

最大全額授業料免除(200万ほど免除)
カナダの大学ではスポーツ部門において、その大学をアピールするための予算があり、そのスポーツにおいて一定の活躍が見込まれる留学生に特待生として返済不要の奨学金を出せる制度があります。
A toでは各大学に強いコネクションがあり、留学生のスポーツ奨学生を毎年紹介してきた実績があります。
奨学金は各大学の予算によって金額が異なりますが、よくあるパターンが留学生の学費をカナダ国内の学生(大体⅓ 程度)の学費に免除してくれるというものです。
またカナダの大学スポーツリーグは二つあり、Universityと呼ばれる4年制の学校が主に参加している U Sportsとカレッジと呼ばれる2年制の学校が主に参加しているCCAAという2つのリーグです。
この2つのリーグの一番の違いはUsportsは語学学校の学生の参加を認めておらず、CCAAは語学学校の学生でも参加が可能というところです。
つまり英語が大学レベルに達していない選手でも活動ができて奨学金をもらえる資格があります。A toではCCAAのチームと主に強いコネクションがあり、英語に自信がない選手でもスポーツ留学を成功させることができるサポート体制が整っています。
審査方法はプレービデオによる審査がほとんでです。
高校生以下バスケットボール留学

カナダの公立中学校、高校には各スポーツのアカデミーが存在します。
バスケットボールももちろんアカデミーがあり、体育の授業の代わり、そして全授業の3分の1以上がバスケの実技、栄養学などの座学、筋トレや怪我の予防などの実践授業で構成されています。こちらはあまり競技レベルの高くない現地生徒も参加しており、「日本でレギュラーとして定着していなかった」「バスケは好きだけどそこまで上手じゃない」と思っている方も問題なく授業を取ることができ、のびのびと活動できます。
また、プロを目指すようなトップレベル思考の方にも、強豪クラブチームでプレーする選択肢もありますのでご安心ください。
上記のようなバスケットボールアカデミーには下記の利点があります。
利点➀ 友達関係
利点② 英語への慣れ
利点③ スポーツ活動
アカデミーに所属しながら学校の部活、地域のクラブチームの両方に所属できるため、競技を存分に楽しみたい方には最適である。
社会人バスケットボール留学

選択肢➀
選択肢②
①の方法へのトライアウトや練習参加のコーディネートも承ります。ただカナダはプロバスケチームがとても少ない国です。
一方、A to がおすすめしているのは②の方法です。学生ビザかワーキングホリデービザで居住できるビザを取得し、学業とスポーツを両立しながら語学の習得、アカデミックなキャリア形成が可能です。
Atoおススメの留学方法
- バスケットボールをしながら英語習得、そしてアカデミックなキャリア形成が可能。
- プロを目指すことも可能。または逆にその競技力にそこまで自信がなくても、様々なレベルの団体が紹介可能なので、バスケを純粋に楽しみながら英語を習得可能。
- バスケットボールを通して留学生とではない現地の方との人間関係が築ける。
- 怪我をしてバスケができなくてもビザがあればリハビリを続けながらその国に滞在できる。
しっかりと自分の将来、そして予算と相談しながらベストな道を共に見つけましょう。